上場企業元CFOによる
IR資料制作サービス
支援実績(一部)

- 決算説明資料
- 中期経営計画
- 事業計画及び成長可能性に関する資料
- ロードショーマテリアル



2025年
IR開示資料の改善が必要な2つの理由
-
01
IR情報が氾濫し
ただ情報開示するだけでは
不十分に年々増え続ける上場企業数や情報開示量に
対して、投資家の関心を惹くには
より綿密な情報設計と発信が必要になります。 -
02
新たに開示必要になった情報を
上手く伝えられていない開示すべき情報や、東証からの要請に対応する項目が
増えているのに、それを伝える資料が昔ながらのままでは
当然企業の魅力は伝わりません。
Service
経験者だからこそ
実現できる
IR資料制作
- 徹底的な事前リサーチ
- IR戦略立案&ディスカッション
- 資料へのアウトプット
-
step01
IR担当者様の時間を奪わない
徹底的な事前リサーチご支援が決定した時点で、公開済みの決算資料や関連データはもちろん、過去に開示された類似情報・業界動向などを徹底的に調査します。
元上場会社CFOでの経験を活かし、投資家が注目するポイントを仮説として洗い出すことで、効率的なヒアリングを行います。
これにより、IR担当者様の貴重なお時間を最小限に抑え、スムーズなコミュニケーションを実現します。 -
step02
核心をついた深い戦略や見せ方を
立案・ディスカッション企業やIR担当者様が抱える課題を掘り下げながら、“投資家の心を動かす”戦略や見せ方を共に検討します。
財務・経営視点だけでなく、投資家視点のアドバイスも交えつつ、経営者の想いや企業価値を正しく伝えるための具体策をディスカッション。
結果として、より説得力のあるIR活動を実現していきます。 -
step03
投資家目線に落とし込んだ
資料へのアウトプットも丸投げ可能ヒアリングやディスカッションで得た戦略・コンセプトをもとに、専門チームがIR資料を再構築。投資家が理解しやすく、魅力を感じる形に仕上げます。長年アップデートしていなかった資料も、見やすく分かりやすいアウトプットへとブラッシュアップ。
担当者様の手間を大幅に削減しながら、投資家目線を踏まえた高クオリティな資料制作を“丸投げ”いただけます。
Case
支援事例
-
CASE 01
事業理解が伝わるIR資料作成で
投資家から注目。
説明会参加者は150名超にダブル・スコープ株式会社
図解や視覚的な工夫で事業洞察IR資料を提供。
投資家から「見やすい」と好評をいただいており、個人投資家向け説明セミナー参加者も150名超と高い関心を集めています。 -
CASE 02
単なる資料制作ではなく、
伝えるべきKPIの再設計や中計との連動性も検討。株式会社日神グループホールディングス
KPIの設定において、当社から適切な指標を提案した他、中期経営計画との連動性を反映したことで、企業の成長ストーリーが投資家に伝わりやすくなりました。
掲載していないご支援事例も
ございます。
詳細はお問い合わせください。
Profile
代表紹介

FiNX株式会社
代表取締役
後藤敏仁
TOSHIHITO GOTO
- バイザー株式会社 取締役(2007年~2016年)
- チャレンジプロジェクト株式会社 代表取締役 (2016年9月)
- トビラシステムズ株式会社(証券コード:4441) 取締役CFO(2017年〜2022年)
- FiNX株式会社 代表取締役 (2022年〜)
- 日本金融経済研究所 副代表 (2022年〜)
バイザー株式会社では、事業責任者として、自治体向けSaaSプロダクトを業界シェアNo1に。
その後、トビラシステムズではCFOとして、2019年に旧東証マザーズ上場を果たし、その後、旧東証一部への市場変更を達成しました。
上場後は、自らIR責任者として企業価値向上に向けて、機関投資家向け対応や、個人投資家向けのコミュニケーションに携わってまいりました。
そうした経験を活かし、IR向上委員会という発行体向けの勉強会コミュニティを立ち上げ、上場企業のCFOやIR担当者の皆様、IR関連事業者様と定期的に学び、情報交換しております。
Flow
支援の流れ
-
STEP
01お問い合わせ・無料相談
まずは本ページの無料相談ボタンよりお問い合わせフォームをご送信ください。
-
STEP
02ご契約
お見積もりに同意いただけましたらご契約のご案内となります。
ご契約後より、ご支援開始となります。 -
STEP
03取材・ヒアリング
事前に開示情報のリサーチや分析を行った上で、ビジネスモデルや業界構造、自社の強みや競合との比較など、貴社の理解を深めることからスタートいたします。
-
STEP
04方向性のご提案
取材・ヒアリングや独自のリサーチに基づき、どういった投資家層にどんなメッセージを中心伝えていくのか方向性をディスカッションします。
-
STEP
05資料作成
方向性提案のコンセプトを軸に実際に資料作成を行います。
ここまでで大体3ヶ月ほどを想定しています。 -
STEP
06確認・修正・ご納品
フィードバックに基づき、資料を修正します。
パターンが固まったら、四半期ごとの開示もよりスムーズに対応が可能となります。
FAQ
よくある質問
-
Q.支援期間はどれくらいですか?
-
A.およそ3ヶ月を想定していますが、スケジュールに合わせて柔軟対応いたします。
-
Q.データ納品形式は何ですか?
-
A.基本的にパワーポイントでの納品になります。ご納品後は貴社でも自由にご編集が可能です。
-
Q.資料の修正回数の上限はありますか?
-
A.明確な上限は設けておりませんのでご安心ください。開示スケジュールに合わせてご連携させていただきます。
-
Q.まだ検討中でも無料相談は可能ですか?
-
A.もちろん可能でございます。無理な営業も行いませんので、お気軽にご相談ください。
-
Q.時間がなくてディスカッションが多くできないかもしれません
-
A.ご安心ください。ご担当者様とのやりとりを最小限に抑えるため、資料の読み込みや質問事項はあらかじめ準備してまいります。
Company
会社概要
- 会社名
- FiNX株式会社
- 所在地
- 〒107-0062
東京都港区南青山3丁目1番36号青山丸竹ビル6F - 設立
- 2022年3月
- 資本金
- 1500万円
- 代表者
- 代表取締役 後藤敏仁
- 事業内容
- IPO支援, IR支援、CFO代行